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| ガンプラ講座 | |||
| (5)合せ目、ヒケの処理A/肉抜き穴埋め |
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| 合せ目、ヒケの処理A ヤスリがけのところで少し触れましたが、ヒケてへこみすぎてたり、合せ目が付いてなかったり、ゲート跡に小さな穴が開いていたりした場合、ヤスリでは削りすぎて対応できないことがあります。そんな時は普通は、プラパテを使ったりそれを溶かした溶きパテなんかを使うのですが、これはラッカー系なので換気しないとシンナー中毒になるのでよろしくありません。しかも固まるまで時間がかかるし、それ自体がヒケてへこんでしまうので時間をかなり要することになります。 ![]() 今回はこちらを使います。100円ショップで売っているゼリー状の瞬間接着剤です。 これをパテの替わりにしようというわけです。 瞬間接着剤なのでだいたい5分〜10分で乾燥します。 ただし、硬さがプラスチックより硬いのでヤスリがけは慎重にやらないと、他のところを余計に削ってしまう可能性があります。 ![]() 両肩の合せ目が不十分だったので完全に消えてません。ここに瞬間接着剤を使ってみます。 ![]() 瞬間接着剤は直接ノズルをパーツにつけて使うのではなく、つまようじに適量をつけます。 ![]() つまようじに付けた瞬間接着剤をパーツの目的の場所に塗りつけます。 このまま5分〜10分乾くまで待ちます。 そして、400番の紙ヤスリで処理します。 ![]() できました。 硬さが違うモノが混在する場合は当て木がないとうまく削れないのでかならず当て木を使ってください。 この技を覚えればさまざまな局面に対応できます。 肉抜き穴埋め ![]() SDシリーズによくある肉抜き穴を埋めます。 肉抜き穴とはプラモデルの性質上、肉厚なパーツはヒケが出来てしまうので、片側を省略して肉厚を薄くしている部分のことです。 見た目にしょぼいので埋めてしまいましょう。 ![]() 穴を埋めるのに使用するのはタミヤのエポキシパテ。約300円 ![]() 中には白色とベージュ色の二つのパテ剤が入っているので、これを同じ長さにハサミで切ってねり合わせて使います。 ねり合わせてから6時間で固まります。 と、使い方はいたって簡単なわけですが・・・。 ![]() ねり合わせるとき指でやるわけですが、ねばりがあるので指にくっついてしまいます。指に付かないようにするには水を指につけることで回避できます。頻繁に指に水をつけましょう。 よくねったら、パーツの穴の開いた部分に押し込みます。少し盛り上がった感じに。 余計なところにパテ付かないようにします。 作業が終わったら石鹸でよく手を洗ってください。 ![]() 6時間後に400番のヤスリがけや、カッターを使ってけずったりして整えます。 初心者の方は、平面になる部分のみにしたほうが安全です。 この工作はどちらかという中級者向けの部分でもあります。 おまけ。 ガンダムMKUにかぎって、バックパックにフレキシブルスラスターが付いてます。これがジョイントで可動するのですが、ゆるゆるでへたってしまってます。さらにパテで重さが増してるのでなおさらまっすぐにはならない状態。このジョイントをきつくしたいので、ボール部分に瞬間接着剤を薄くつけます。5分〜10分乾かしてからはめてみて、まだゆるいようだったらまた瞬間接着剤をつけるの繰り返し。 瞬間接着剤が乾かないうちに差し込むと二度と取れなくなるので要注意です。 ![]() シャキっとしました。 |