ざくっちガンプラ展示Space
ガンプラ講座
(7)撮影
Webで作品を発表するためにはデジカメで撮影する必要があります。

ではまずやってほしくないことから。

1.フラッシュを使ってしまった。

フラッシュは使ってはいけないものです。
見ての通り、立体感のない写真になってしまいます。
また、被写体以外は暗くなってます。

なんとなく、家で置物を撮ったような感じ。

よい写真とはいえません。



2.キット以外のものが写ってる。

よく周りが見えてない人がやりそうな写真。

自分ではまったく気にならなくても人はこういうの気にします。

「後ろにあるのはテレビか?」とか、「R2-D2のおもちゃだ、あれ欲しいな。」とか肝心のキットのことはさておいて周りのものを見てたりします。

焦点が定まらないのでこれもダメな例。



1.背景をすっきりさせる。
まずは基本となる背景をすっきりさせることから始めましょう。
私が使用してるのは、画材屋で手に入る色紙です。

A3よりはるかに大きいサイズを買ってます。それでも値段は1枚40〜100円くらいです。

色は白と青を好んで使ってますが、この辺は好みで。ただし色がキットとマッチしないと変な写真になるかも。



画材屋が家の近くにない?そんな人はためしに文房具店にいってみるとA3くらいの紙は売ってると思います。またはコンビニのコピー機でなにも原稿をセットしないで印刷すればA3の紙が1枚10円で手に入る・・・・。ただし、A3の紙は薄いので後ろの色が透けて見えてしまいます。何枚か重ねるか模様の無い壁などに貼り付ける必要があります。


よくスタジオ撮影などで見る背景のように紙をL字に曲げて貼り付けます。(注意:折り曲げない)

写真では壁と底上げに使った雑誌に貼り付けてますが、部屋でやりやすいところを発見してやってください。あまり部屋の蛍光灯から離れるとよくないです。

目線の高さくらいがベストでしょうか。

今回SDということでキットのサイズが小さいので写真ではB4のコピー用紙を3枚重ねにしてマスキングテープで貼ってます。

マスキングテープは紙や壁をいためずにすぐ剥がせるので便利です。


部屋によって条件は違うので、自分の部屋にあった撮影スタジオを作ってしまいましょう!

2.レフ板を作る


レフ板
は光を反射させるために使うものです。

簡単に作れます。

ダンボールにくしゃくしゃにしたアルミホイルを両面テープで貼るだけです。

大きさは片手で持って動かせる大きさでよいです。キットの大きさによってサイズを決めても良いです。





3.デジカメの設定
カメラが趣味ではないので難しいことは知りません。特に撮影時にやってることを述べておきます。
@ホワイトバランスは蛍光灯にします。
左はAUTOで撮影したもので、右が蛍光灯にしたもの。

蛍光灯の下ではやはり設定を"蛍光灯"にした方が良いです。

AUTOだとたまに蛍光灯の設定になったり、そうでなかったりと写真によってそのつどかわったりもするので、やはり”蛍光灯”に固定したほうが良いです。ちなみにマークは右写真のような絵になってます。

AISO感度は100か200がいいです。感度の数字が低いと綺麗な写真が撮れます。ただし、三脚がないと無理です。三脚が無い場合は後ほど説明します。

B画質とサイズ。画質はファインで、サイズも大きい方がよいですが画像編集ソフトを持ってない場合は適切なサイズでよいです。

C露出補正で明るさを調整できます。最もよさそうな明るさに設定します。ただし、カメラと蛍光灯の位置や角度によって毎回明るさは違ってくるので固定にしないでそのつど設定するのが良いです。















Cマクロ機能をONにする
 接写して撮ることになるのでマクロ機能は使ったほうがピントが合います。




3.三脚が有る場合の撮影


まず、レフ板の使い方。
部屋の明かりは天井に付いた蛍光灯から、上から下に照らされているので、当然下に影ができます。そうすると、特に顔などが暗くなってしまいいまいちです。

そこで、レフ板で光を反射させて全体の影を薄くしてあげると良いです。特に顔に当てるような感じにすると良い感じになります。

このレフ板を色々な角度で当ててみて影のつけ方を研究してみてください。




レフ板の有無の比較写真。

レフ板があったほうが影がうすくなってます。

当て方によっては目を光らせたりも出来ます。








もうちょっと光の当て方に懲りたい場合は、卓上スタンドを使うと良いです。

形はなんでもいいです。これをキットの右か左のどちらかに置いて横から光を当てます。

しかし、そのままでは光が強すぎるので、蛍光灯部分にコピー用紙とか白い紙を折り曲げたりして、2、3枚分重ねて蛍光灯を覆うように貼り付けます。光を弱めます。




右からスタンドの光を当ててみました。

当然反対側が陰になります。
これはこれで効果的ですが、反対側にレフ板をスタンドに向けるように置くと影を薄く出来てよい感じになります。






4.三脚が無い場合。

三脚がないと手ぶれが気になるところですが、フラッシュ無しでも撮影できます。実際、私のギャラリーの初期の写真は三脚使ってません。(RX-78ガンダム以前)。

やりかたは簡単。まず、上記の卓上スタンドを使用したセッティングにします。カメラの感度を400にセット。右手にカメラ。左手にレフ板を持って手振れマークが消える箇所を、レフ板を動かしながら探し出してシャッターを押すだけです。


実際に三脚無しで撮った写真です。

手振れマークがなくても、右手が大きくぶれれば、やはりピンボケになります。片手では難しい場合は、レフ板を適切な位置に固定してしまって、両手で持ったほうが良いです。

白いキットには白以外の背景のほうが調整が簡単です。







というわけで、青い背景にしてみました。もちろん三脚無しです。

やはりキットの色が白いので青はマッチします。












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